前回の記事で、4年で資産が300万円から3,000万円になったと書きました。
「で、結局なにを買ったの?」
今回は証券口座の数字をそのまま出します。
投資自体は、シングルファザーになる前から始めていました。旧つみたてNISAで少額を積み立てていた期間が2年ほどあり、合わせると投資歴は5年になります。
5年間の投資の結果
| 投資に回した元金 | 15,006,203円 |
| 現在の評価額 | 22,587,536円 |
| 含み益 | +7,581,332円 |
| 損益率 | +50.5% |
元金の約1.5倍になりました。
先に言っておくと、特別なことは何もしていません。次に書くものを、ただ買い続けただけです。
保有している中身
| 保有証券 | 元金 | 含み益 | 損益率 |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 6,497,553 | +3,501,927 | +53.9% |
| 日本株(個別株) | 6,217,216 | +2,660,436 | +42.8% |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1,499,733 | +445,200 | +29.7% |
| SBI・V・全米株式(VTI連動) | 791,701 | +973,769 | +123.0% |
| 合計 | 15,006,203 | +7,581,332 | +50.5% |
| オルカン(ジュニアNISA/息子名義) | 400,000 | +516,644 | +129.2% |
| SBI・V・S&P500(ジュニアNISA/息子名義) | 400,000 | +568,070 | +142.0% |
| ジュニアNISA 合計 | 800,000 | +1,084,714 | +135.6% |
投資信託が3本と、日本の個別株です。
VTIの損益率が突出しているのは旧つみたてNISAの時代から置きっぱなしにしているぶん、単に保有期間が長いだけです。
下2行は息子名義のジュニアNISAです。息子のお金なので、上の合計には入れていません。制度が終わったので新しく積み増すことはできませんが、そのまま置いています。
なぜこの構成なのか
軸は投資信託です。オルカンとS&P500を毎月積み立てて、あとは何もしません。新NISAが始まってからはボーナス月設定を多めにして早めに積み立てるようにしていました。設定してしまえば手が離れるので、忙しくても続きます。余剰資金ができたときはオルカンを買い増してました。
個別株のほうは、自分でタイミングを見て買っています。ただ買ったあとは基本的に持ちっぱなしで、この5年で売買した回数はごくわずかです。
持っている理由は、配当がほしかったからです。数字が定期的に入ってくると、続けるモチベーションになります。
勉強は、平日の休みや空いた時間に本とYouTubeでやりました。まとまった時間は取れないので、少しずつほぼ毎日勉強していました。
配当は毎年増えています
実際に受け取った配当(税引後)の推移です。
| 年 | 受取額 |
|---|---|
| 2021年(8月〜) | 11,323円 |
| 2022年 | 38,893円 |
| 2023年 | 46,724円 |
| 2024年 | 86,779円 |
| 2025年 | 161,265円 |
| 2026年(8月まで) | 102,725円 |
| 合計 | 447,709円 |
2022年に3.9万円だったものが、2025年には16.1万円になりました。
株価は毎日上下しますが、配当は積み上げた分だけ増えていくので楽しく思えていました。相場が下がって評価額がマイナスになった時期も、基本的には売却することは考えていませんでした。
やったことは「入金を止めない」だけ
5年間でやったことを一言でまとめると、これに尽きます。
毎月決まった額を、決まった日に入れる。相場が下がっても止めない。上がったからといって売らない。
シングルになった当初は正直、不安になった時期は何度もありました。
それでも止めなかったのは、目標に期限があったからです。息子が小学校に上がるまで。止めたら間に合わない。それだけの理由で続けました。
家計を見直して固定費を削ったのも、突き詰めれば「入金を止めないため」でした。節約は目的ではなく、投資を続けるための手段だったと思っています。
正直に書いておきたいこと
含み益758万円という数字は、相場に恵まれた結果でもあります。
私が投資を本格化させた2022年は、株価が大きく下がっていた時期でした。そこから4年、世界の株式市場は大きく戻し、さらに円安も重なりました。
同じことを別の5年間でやっていたら、この数字にはなっていません。だから「同じ商品を買えば同じ結果になります」とは、口が裂けても言えません。
個別株で売却した分についても書いておきます。この5年の実現損益は+721,173円でした。ただし中身は利益895,725円と損失174,552円で、17万円は普通に負けています。個別株を買ったものの、思ったように育たずに手放したものがいくつかあります。
含み益・実現損益・配当を合わせたトータルは、約875万円です。
再現できるとしたら、商品選びではなく、入金を続けられる家計を作ったことのほうだと思います。こちらは相場に関係なく効きます。
これから
目標額は超えましたが、入金をやめるつもりはありません。息子が小学校に上がるまでは、今のペースで積み立てを続けます。
入学のタイミングで入金額を落として、空いたぶんを仕事を減らすほうに回そうと考えてます。
ただし、入金額を落としても運用そのものはやめません。売らずに置いておけば、これまで積み上げた分はそのまま育ってくれるはずです。
増やすために全力で働くフェーズが終わるだけで、投資が終わるわけではない。そういう感覚でいます。
※この記事は私個人の記録です。特定の商品を勧めるものではありません。投資の判断はご自身でお願いします。
イチボ|32歳 / シングルファザー歴4年 / 息子5歳

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